春カラー・春ファッション!春の色合わせ・組み合わせ方
おはようございます、沙央理です♩
先日、息子と2人で菜の花を見に行ってきました。
菜の花を見に行くまでの道のりが、近くまで車で行けるのかと思ったらまさかの
登山でした(^^)/~~~
(事前リサーチが甘かった♡)
最近の息子は自分で歩くよりも「だっこーだっこー」なので、ほぼ歩かず♡
抱っこ紐もない状態で、10キロの息子を抱きかかえ多分往復3キロ?ほど、そこそこ急な山道を歩きました。
かなーーーり、キツくて笑。
途中、下山しようと少し思ったのですが「今の季節だから感じられることを息子と一緒に体験したい」気持ちでなんとか登り切りました。
山頂に到着すると、見事に満開!
黄色が私のラッキーカラーなので、黄色が一面に広がり気分が上がりました。
一緒に花の匂いを嗅いだり、芝生に転がったり、お花を優しくツンツンしたり、お菓子を食べたり、幸せ時間でした。
帰りも「だっこーだっこー」だったので、腕と足はバキバキでしたが、良い時間を過ごせました♡
黄色の菜の花のバックには、青い海と雪が積もった白い富士山も見えて最高でしたよ。
色と色が合わさる事でのより良い影響
黄色1色でも綺麗ですが、他の色が合わされる事で、黄色の見え方が変わり、さらに違った素敵な見え方になるんですよね。
洋服も同じで、1色のワントーンコーデも良いですが、色×色によってコーデの良さが変わってきます。
買い物同行に行くと、色の組み合わせの質問を良くされますが、多くの人がついベーシックな色で組み合わせてしまいます。
でも、これからの時期、色鮮やかな綺麗な春の季節は色×色を楽しんでほしいです。
春オススメの色の組み合わせ
そのためにも、この春オススメの色の組み合わせをお伝えします。
それでは早速ご紹介しますね。
【ミントグリーン】
この春のトレンドカラーの1つ、爽やかな色のミントグリーン。
ミントグリーンと組み合わせがオススメなのが
①ミントグリーン×イエロー
春らしさをすごく感じる色の組み合わせです。
ミントグリーンの爽やかで上品な色にイエローを合わせる事で元気さもプラスされて、明るい華やかな印象になります。
②ミントグリーン×パープル
トレンドカラー同士の組み合わせです。
どちらも上品で大人な雰囲気を感じさせる色なので、大人なおしゃれな印象に。
柔らかい色同士で、今年っぽさを出すのもいいですね。
【ピンク】
春になると女性が着たいと感じる色、ピンク。
普段はピンク着ない人も、春なら取り入れやすいはずです。
そんなピンクと組み合わせがオススメなのが
①ピンク×ベージュ(キャメル)
ピンクとベージュの相性は抜群、春らしさをすごく感じさせます。
女性らしさを感じる柔らかい色同士なので、女性らしさを出したい人にはオススメの組み合わせ。
ピンクの華やかさを引き立てつつ、ベージュで落ち着き感も出してくれるので、ベージュが入る事でピンクを取り入れやすくします。
②ピンク×ブルー
個人的に大好きな色の組み合わせ。
合うんですか?と感じる人もいますが、ピンクとブルーの相性もとても良いし、おしゃれな雰囲気に。
合わせる時のポイントは、濃淡を意識するとメリハリがついて着こなしやすいです。
【ブルー】
爽やかさに軽やかさ、清潔感に知的な感じ。
良いことばかりのブルー。
そんなブルーと組み合わせがオススメなのが
①ブルー×ブルー
軽やかで爽やかな春の時期だからこそ、思い切ってブルー×ブルーを楽しんでほしいです。
組み合わせる時のポイントはグラデージョンを意識して色にメリハリをつけましょう。
②ブルー×パープル
ペールトーンの寒色系同士の色の組み合わせ。
この2色が掛け合わされる事でより爽やかになり、おしゃれさがアップします。
綺麗な雰囲気を出したい人には特にオススメです。
【オレンジ】
春の代表色と言えばオレンジ!1枚でもインパクトがありますが、あえて無難な色ではない色と組み合わせてみるのも面白いです。
そんなオレンジと組み合わせがオススメなのが
①オレンジ×ブルー
元気なオレンジと、落ち着きのあるブルーを組み合わせる事で、良い感じのバランス感に。
大人っぽくおいレンジを着こなしたい人には特にオススメの組み合わせ。
②オレンジ×レッド
元気なオレンジがより引き立てられ、より明るく元気な印象に。
春だからこそトライできる気分があがる色の組み合わせです。
この春特にオススメの色の組み合わせは以上になります!
取り入れたい色の組み合わせはありましたか?
1色で見るよりも、ワクワクしていただけたのではないでしょうか?
最初にお伝えしたようにどうしてもつい無難な色同士で組み合わせてしまいがちの人が多いので、ぜひ参考にしていただき
自分の中で既にできている「この色とこの色は合わないは」打破してもらい、春だからこその色の組み合わせ、新しい組み合わせを楽しんでみてくださいね。