「この服でいいのかな?」と、買い物のたびに不安になるあなたへ

こんにちは、ファッションとコーチングで「自分らしく」生きるためのサポートをしている菊池沙央理です。
以前、あるお客様がこんなことをおっしゃっていました。
「服屋さんで何を選べばいいのか分からない。試着しても、どこか自信がなくて買えずに終わるんです」
「可愛い!と思っても、私には似合わないかも…とすぐに否定してしまう癖があるんです」
「何を着ても私なんて…って思ってしまうんです」
この言葉に、ハッとした方も多いのではないでしょうか。
買い物って、本当はとても楽しい時間のはず。
(gapのスタイリングイベントの際の私)
でも、自信がないと、どんどん苦しい時間になってしまう。
そんなふうに悩んでいた方が、私と一緒に買い物をしたあと、こんな感想をくださいました。
「ただ服を選んでもらうだけじゃなくて、自分の気持ちに寄り添ってくれたのが嬉しかった」
「なんでこの服が気になるのか?を一緒に考えてくれて、自分でも気づいていなかった想いが出てきた」
「鏡の中の自分を見てこれが私かもって、初めて思えたんです」
ファッションは「自己否定」ではなく「自己信頼」を育てるもの
ファッション迷子の状態が長く続くと、「どうせ私なんて」と、自分を責めることが習慣になってしまいます。
でも本来、ファッションは「こうなりたい」「こんなふうに見られたい」という未来の自分を信じてあげるためのツール。
私の買い物同行では、事前にしっかりとヒアリングを行い、
・今、どんなライフスタイルなのか
・どんな場面で着たいのか
・どんなふうに見られたいのか
・そして、どんな自分でありたいのか
という「内側の声」を丁寧にすくい上げながら、一緒にアイテムを選んでいきます。
ただ流行や診断に合わせるのではなく、「心地よさ」と「未来の可能性」の両方をまとえる服を選ぶ。
そんなプロセスがあるからこそ、「これ、着てみたい!」という前向きな気持ちが湧いてくるのです。
プロとして大切にしていること
私は、スタイリストであり、コーチでもあります。
だからこそ、ただおしゃれを教えるだけではなく、
・その人のまだ見ぬ可能性を信じること
・今は言葉にできない気持ちを引き出すこと
・寄り添い一緒に「変わっていくこと」を楽しむこと
を何よりも大切にしています。
買い物同行という体験を通して、服を変えるだけでなく、
「私はこれでいいんだ」
と、自分自身を少しずつ受け入れていけるようになる。
それが、私の買物同行の一番の価値だと感じています。
「ファッションを通して、自分を信じられるようになった」
あるお客様が、こうおっしゃってくださいました。
「買い物って、自分がどう見られるかに必死だったけど、今は“どう在りたいか”で選べるようになった」
「服を通して、自分を取り戻すことができたんです」
もしあなたが今、「どうせ私なんて」と自分を責めているのなら、そんなあなたにこそ体験してほしい。
「買い物同行」は、外見を整えることをきっかけに、自分をもっと大切に扱えるようになるための第一歩です。
自分にダメ出しする毎日から、自分を信じて歩み出す毎日へ。
あなたも、ここから新しい一歩を踏み出しませんか?