スタイルアップ効果の着こなし・コーディネートのポイント
こんにちは、菊池沙央理です。
夏服のスタイリングがスタートしていますが最近こんなリアルなお声がたくさん届いています。
夏を迎える体型の準備はできてる?
それが「さおりさん・・・お気に入りの春服のワンピースを久しぶりに着たら苦しかったです」や「さおりさん・・・スプリングコート着たら
ボタンがギリギリで焦りました」など、体系の影響による服の着こなしの変化に対して、声がたくさん届きました。
最初の「さおりさん・・・」の声のトーンがみなさん低い!wショックを受けながらも、自分に喝を入れるためにも報告してくださいます。
(大事なアクション!)
冬のアイテムは素材が柔らかいものが多いし厚手のアウターを着るので体型を誤魔化せる部分もありますがこれからの軽装の時期は誤魔化しが効かなくなってきますよね!!!!!!
健康的な身体で洋服を着こなしましょう
ただ痩せればいいのではなく自分がいいと思える、健康で元気な体型を目指していきましょう(^^)
私も夏スタート時には今よりも体が整った状態に絶対になっているぞーーーーーーーーー!一緒に前向きに取り組んでいきいましょう。
とは言っても、「着こなし」「服の選び方」もスタイルアップをする上でものすごく重要には違いありません。
なので、今日はスタイルアップするために超超超超基本的な抑えて欲しいポイントを紹介します。
そのポイントが
お腹周りの見え方が大事
お腹周りをどう見せるか?です。
なぜお腹周りが重要なのか?
その理由が
・コーデにメリハリがつけやすい部分
・足の長さが決まる部分
だからです。
なので、お腹周りを隠そうとしてコーデを組むと寸胴感が増してしまうので、誰もが避けたい野暮ったいコーデが完成します。
そうならないためにも・・・
ウエストインコーデ
超理想のお腹周りはウエスト周りを全部見せることは、スッキリ感もUPするし、足の長さもしっかり強調できるのでおすすめです。
(ウエストベルトでマークできるとさらにスッキリ感)
(inできると足がとても長く見えますよね)
ですが、ここまでウエストを見せることに抵抗がある人もいますよね?
そういう人はサイドにスリットが入ってるアイテムを活用して前の部分だけinして、お尻周りは隠すイメージでOKです。
お腹の前の部分が見えるのに抵抗がある人は
片方だけ前をinするでも大丈夫です。
違和感ある人もいるかもしれませんが、この入れ方は定番の入れ方だと思ってもらっていいくらい自然な着こなしです。
さらに、そもそもinすることが無理だー!という人は
上から羽織るけど、中はinしたコーデを選んだり
裾のボタンを開けられるようなデザインのトップスを選びましょう。
これだけでも全然違う印象になりますよ。
そしてinすることで、スタイルアップできるだけでなく、ただ着るノッペリしたコーデではなく、「動き」が出るのでおしゃれな感じも出しやすいですよ。
スタイルに自信がないとあちこと隠したくなりますが、ただ服を着るのではなく「ひと工夫」をして洋服を着るようにしましょう。