年末は断捨離!整理整頓は良い気を循環させる


こんにちは菊池沙央理です

先日は長男と朝5時に家を出て、4kmほど走ってきました。走り始めて10分後には、身体中が痒くなるほどの血流を実感!運動後のびっくりするほどの軽さに驚きました♡

(ランニング中に息子と影遊び)

体を動かすことの重要性は分かっていたつもりですが、これほど劇的な変化があるのは久しぶり。

運動によって血流が良くなると、老廃物が流れるだけでなく、脳に酸素や栄養がしっかり行き渡ります!その結果、自律神経が整い、心まで軽やかで前向きになるという良い効果があるようです。

私の人生の中で循環させるということはとても大事なテーマでもありますが、外見と内面にも循環ってあると思っています。ず循環といえば朝の20分を使って洋服15着を感謝とともに手放しました。

私は洋服も循環させることが非常に大事だと考えています。着ていない洋服がクローゼットにあると、まるで水が停滞するように、「いい気」が回らなくなってしまうからです。

私が実践する!断捨離の4つのチェックリスト

ただ「着ていないから」と手放すのではなく、自分の心の状態と向き合いながら、次の軸で整頓しています。

① 1年着ていない洋服

→「また着るかも」と残しがちですが、また着たとしてもスタメンにはなりにくく、着るとしたら1〜2回でしょう。そのたった数回のために、クローゼットの貴重なスペースを確保するのはもったいないですよね。空間を循環させることを最優先します!

② 前向きな気持ちにならない洋服

→服は、心の状態に直結します。着ていて「着たい!活用したい!」という前向きな気持ちにならない洋服は、手放す対象です。こういう服は心も暗くしてしまうため、クローゼットにあるだけでエネルギーを奪います!

③ 心地良く着れない洋服

→少し前の私は、たとえ寒くても、窮屈に感じても、着たい洋服を優先して楽しんでいました。しかし、歳を重ねるごとに(笑)、心地よいものを着たいという気持ちが増えていきました。心地よさは、私たちの自信や心の安定に直結します。窮屈な服は、手放して心を開放しましょう!

④ 寿命がきている洋服

→毛玉や汚れ、ほつれなど、人前できれない洋服は感謝とともに手放します。ここで大切なのは、パジャマの基準です。パジャマにしてしまう人も多いですが、睡眠はとても大事な時間なので、自分が心地よく寝れるパジャマを選ぶようにしています。(ちなみに、草木染めができる天然素材のものは、リメイクや染め直し用としてとっておくこともあります!)

身体に老廃物が溜まると体が重くなるように、クローゼットに「滞ったエネルギー」が溜まると心も重くなります。外見も内面もまるごと好きになるためには、この「停滞」を意識的に流す必要があります。

変化を拒むのではなく、変化を自分らしいものにしていく。そして、変化を楽しめるマインドは、想定外なことがあったとしても、自分に立ちかえることができる強い味方に♩ぜひ、あなたも年末のこのタイミングで10分でも良いので、今日の断捨離アクションを実践してみてくださいね。


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