骨格診断・骨格別似合うカーディガンについてご紹介します!

Fashion

 

こんにちは、菊池沙央理です。

朝晩の気温差がある今の時期、着るものが困ります・・・なんて声がチラホラ耳に入ってきます。

そんな今の時期に使いやすい、温度調節できるアイテムといえば「カーディガン!」

骨格別・似合うカーディガン

カーディガンは誰もが1枚は持っている超万能アイテムですね。

ですが・・・いろんな形があり、似合う形、似合わない形がわかりやすく出るアイテムでもあります。

人によっては着膨れしたなんて残念な経験がある人もいるのではないでしょうか?

便利だけど、選び方が実は難しいカーディガンですが今日は体型別に似合う・スタイルアップできるカーディガンをご紹介します。

今から持っておくと夏前まで活用できるので似合うカーディガンを取りれていきましょう!

①骨格ストレートタイプが似合うカーディガン

全体的に肌にハリと弾力があり、立体的な体型をしている骨格ストレートタイプ。

筋肉質な人が多く、身体に厚みがあります。

ボディラインにメリハリがあり、腰の位置が高めです。

首膝上が太めで、膝下はすらっと細くきれいな脚をしています。

そんな骨格ストレートタイプの人が似合うカーディガンの特徴がハイゲージのカーディガンです。

網目がザックリしたものではなく、網目が細かくギュッと詰まったものを選ぶようにしましょう。

表面に凹凸がない厚すぎない生地感のものを選びましょう。

サイズ感は丈感も身幅感も大きすぎず小さすぎない程よいゆとりと長さがある中間サイズがお勧めです。

これはカーディガン以外のアイテにも言えることで、タイトすぎるとボディラインを広いやすので気をつけましょう。

首周りはVネックが相性が良いです。

上半身のボリューム感や首の短さが機になる人が多いので、縦の長さが強調できる首回りを選びましょう。

前を閉めなくても、ボタンを全てあけて縦長効果をあげるのもすごくいいですよー。

骨格ナチュラルタイプが似合うカーディガン

柔らかすぎず、硬すぎない肌質、個人差が肌質にはあるナチュラルタイプ。

筋肉や脂肪があまり感じられないスタイリッシュな体型をしていて骨や関節が目立ち、フレーム感があります。

膝の皿が大きく、膝下はスネの骨やアキレス腱が太くはっきりとしています。

腰の位置は高く、ヒップは平面的な人が多い傾向があります。

そんなナチュラルタイプの人が似合うカーディガンの特徴がローゲージのアイテムを選ぶようにしましょう。

肩の存在感、骨格のフレームを拾いすぎないためにもサイズも含めルーズ感が全体に出るように意識しましょう。

骨感がでないように、とにかくルーズさが大事なので肩が落ちていたり、ドルマンタイプや超ロングなども似合いますよ。

素材もパリッとするよりも、風合いがある素材が得意で体に馴染ませてきるのが良いですよ。

着丈は長めが大得意で、ショート丈は苦手・・・腰丈よりも長めで上半身に重心がいかないような長さにしましょう。

もしもスッキリ着こなしたい場合はインナーでスッキリアイテムを着こなすのがいいですよ。

③骨格タイプウェーブの人が似合うカーディガン

ふんわりやわらかい女性らしい肌質のウェーブタイプ。

上半身が薄く華奢な体型。

ゆるやかな曲線を描くかのようなボディラインが特徴です。

重心は下半身で、太ももが細く膝下にボリュームがある人が多い傾向があります。

またバストトップやウエストの位置が低めです。

ウエストとヒップとの差が大きいのも特徴で、女性らしい体型をしています。

そんなウェーブタイプの人が似合うカーディガンの特徴が着丈が短め、上半身にボリュームが出るアイテムを選びましょう。

サイズ感はできる限りコンパクトなシルエットで、素材は軽さが必要です。

程よい透け感があるくらいがよく似合います。

首元は詰まっているものが似合いますが、丸首か浅めのVがちょうど良いですよ。

もしもオーバーサイズで丈感が長めのものを着たい場合は、インナーで重心が上になる着こなしを意識しましょう。

以上、骨格タイプ別に今の時期大活躍する似合うカーディガンについてお伝えしましあt。

長く使える万能アイエムだからこそ似合うカーディガンを選んで着こなしましょう。

 


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