冬ファッション・コーデ!持っていると間違いないコート・アウター

Fashion

こんにちは、沙央理です♩

今年も残り、35日になりましたね。年賀状も作り始め年末感が増しています(^^)

一気に冬らしくなりましたが、街もダウンを着ている人が目立ち始めました。

冬のオシャレはアウターで決まる!

冬のオシャレさはアウターで決まる!と言い切っても過言ではないほど、どんなアウターを着るかはとても大事です。

今年、あなたはどんなアウターで過ごす予定でしょうか?

もうすでに着ていると思いますが、もしも着ていて

・時代遅れな感じがする

・本当は寿命がきている

・似合わなくなっている気がする

・しっくりきていていない

・手持ちのアイテムに合わない

など、もしも手持ちのアウターを着てイマイチだなと感じたら、ぜひアウターを新調して素敵な姿で冬を過ごしてください。

とはいえ、アウターはファッションアイテムの中で特に高価なものなので、失敗したくないですよね?

しかも買うなら、できるだけ長年着れる間違いないアウターが欲しいですよね?

そのために、今日はオススメの持っていると飽きなく長く愛用できる間違いないアウターを絞りに絞って2つお伝えしますね。

キルティングコート

冬のアウターには保温性がマストなので厚手の生地やボリューム感のあるモノを選びがちになります。

しかし、すっきりした見た目で軽量なアウターが欲しい人もいますよね?

そんな欲張りな願いを叶えてくれるのがキルティグコートです。

中綿入りでキルティング加工された生地が特徴の本アウターは、ボリュームを抑えたすっきりフォルムでかなり軽いです。

上品な印象なので、キレイめなコーデとの相性は抜群。カジュアルなコーデにも合わせやすく、持っていると色んなシーンで大活躍です。

ボリュームのあるダウンジャケットや厚手のコートと比べて、キルティングジャケットは薄手のため保温性が気になる人もいますが、表地と裏地の間に中綿を詰め込み、ステッチで押さえたキルティング地は保温効果が高いです。

色々と最高なんです!!

私も2枚持っていますが、色んな場面で使えるのですごーく重宝しています。

キルティングコートと言っても色んなブランドから出しているのですが、オススメのブランドが2つあります。

①LAVENHAM(ラベンハム)

②MACKINTOSH(マッキントッシュ)

写真を見た限りでは違いはわかりにくいかもしれませんが、正直すごく大きな違いはありません。

シルエット・デザインも含め細かい違いはありますが。

値段はほぼ同じ、デザインにもよりますが、腰より長いタイプだと5万円〜という感じです。

ちなみに私がラベンハムで主人がマッキントッシュを愛用しています。

スーツの上からも羽織る事ができますので、お仕事でも大活躍間違いなしです。

高いと感じた人もいるかもしれませんが、大事に愛用すれば間違いなく飽きなく5年以上使っていただけるアイテムですよ(^^)

キルティングコートを欲しい方はぜひ、両方実際に着てみてください。

どちらも間違いなので、好みで決めて大丈夫ですよ!

ウールコート

ウールのコートは1枚は絶対に持っていた方がいいアウターですね。

1つしかアウターを持たないのであれば、私はウールのコートをお勧めします。

キルティングコート同様、ありとあらゆるシーンで大活躍ですし、何よりほんと何でも合わせやすいので使いやすさ・着まわしのしやすさ抜群です!

素材にウールがしっかり使われていれば保温性も高いのでたくさん着込まなくても大丈夫です。

(寒い人は、インナーダウンと合わせて着れる良さもある)

ウールのコートと言っても形が様々ですが、特に私がお勧めしたい形はチェスターコートとノーカラーコートです!

・チェスターコート

・ノーカラーコート

2つの大きな違いは襟周りですが、全体的に細身で着るよりも少しゆるっと着るタイプがここ数年の定番に。

肩も少し落ちるくらいのシルエットがお勧めです。

去年まではチェスターコートを着ていましたが、今年はノーカラーコートを購入しました。

襟がない事で柔らかい印象になるのでとても気に入っています。

値段は出しているブランドによって差がものすごくありますが、ウールがたくさん入っていればいるほど保温性が高いのでお勧めです。(値段は上がりますが・・・)

ウールコートが欲しい方はぜひ、両方試着してみてください。

せっかく買うなら着まわししやすいコートを!

オススメアウターは、キルティングコート・ウールコートの2つになります。

アウターはたくさん種類を持たないからこそ、色々と着回せたら嬉しいですよね?

それを考えると・・・キルティングコートとウールコートが私はお勧めです。

防寒がすごく重要な方はダウンという選択肢が出てくると思います。

もちろん、ダウンも1つの選択肢ですが、ダウンは実質、着れる期間が短いですし、カジュアルな印象になったり、着膨れしたり、オシャレさが減ってしまったり難しさを感じる人も多いのでね。

ぜひ、今年コートを新調する方は参考にしてくださいね(^^)


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