沖縄・横浜買物同行!似合わない洋服を着るのはやめよう

こんにちは!ファッション×コーチングで外見・内面をまるっと好きになり「自分らしく生きる」ためのサポートをする菊池沙央理です。
今年初の東京出張に来ています。
寒さにビビってきましたが、やっぱり寒かったです。笑
(宿泊場所は毎回みなとみらいの定宿、景色がいい!!)
ですが、クライアント様との時間はホクホク、心が暖かくなる時間ばかり。
スタイリングもコーチングもご一緒させていただいているみなさんにとっての良い変化につながる時間をごいっしょさせていただいてます。
その中で、
「さおりさんに洋服を選んでいただいたおかげで似合わないと思っていた洋服を手放せました」
と、嬉しい報告がありました。
もともと、似合っていない気がすると思っていた洋服だったそうですが、せっかく買ったし、もったいないから・・・と着ていたとか。
ご一緒した時間の中で、自分にとって似合っていなかった原因がわかったことで手放すことを選ぶことができたということでした。
この選択はすごおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおく大事だと思っていて、似合わないと感じていたり、違和感がある洋服を着ることはやめてほしい!と思ってます。
その理由は以下のようないろんなデメリットがあるから。
似合わない洋服を着ることでのデメリット
1. 自信の低下
自分に似合わない服を着ていると、見た目に対して不安や不満を感じ、自信がなくなることがあります。服装が自分に合っていないと、他人の目が気になりやすくなります。思い当たる人も多いはず。
2. 不快感、違和感
体型や肌の色、好みに合わない服は着心地が悪くなることがあり、動きにくさや不快感を感じることがあります。服が自分に合っていないと、1日中気になることが多くなるはず。
3. 印象が悪くなる
服装が自分に合っていないと、周囲の人に対して「話しかけにくい」や「暗い」といった印象を無意識与えることがあります。服装はその人の第一印象を決定づける要素の大きなひとつです。印象が悪いと人間関係にも影響が必ず出ます。
4. ライフスタイルに合わない
似合わない服は、特定のシーンや目的に適していない場合があります。例えば、カジュアルな服がフォーマルな場に不適切だったり、逆にカジュアルな場で堅苦しい服装が浮いてしまったりします。
5. コーディネートの難しさ
似合わない服を着ると、他のアイテムとのバランスが取りにくく、コーディネートがうまくいかないことがよくあります。おしゃれに大事なのは全体的なバランス。なのにまとまりがなくなり、服装が中途半端・野暮ったく見えてしまう可能性があります。
他にもあるけど、特に大事な5つを選んでみました。
読んでいるときに、もしかしたら手持ちの洋服で似合っていないかも・・・と感じるアイテムを思い浮かべたかこしれませんが。
もし、思い当たるアイテムがあれば、なぜ違和感があるのかをぜひチェックしていみてください。
「されど服で人生は変わる」という言葉がありますが、毎日着る洋服こそ自分がよりよく見た目も心も変化できるものを選んでいってくださいね。
それではまた。
**************