洋服は着るだけでなく、着こなすことが大事!

こんにちは、ファッション×コーチングで外見・内面をまるっと好きになり「自分らしく生きる」ためのサポートをする菊池沙央理です。
3月も早いもので折り返しですね。
(北部でのお仕事の際の、沖縄の海!最高です)
春服は少しずつ取り入れられてるでしょうか?
軽装になると心も体も軽やかになるのでぜひ楽しんでもらいたいのですが着る枚数が少なくなるのでただ服を着るのではなく「服を着こなす」ことがものすごく重要です。
着こなすためにも自分の体型を隠すのではなくて自分の体型を活かす=スタイルアップできる着こなし方を知っておく事はマスト。
身体を隠すだけでは自分の身体よりも大きく見えやすく逆効果になることもあるので要注意です!
自分の体型に合った着こなし方ができると全体的にバランスが取れた印象を与えます。例えば、体型を引き立てるデザインや色を選ぶことで、スタイルアップ効果が期待できますよ。
そのために春服を着こなす時に取り入れて欲しい3つご紹介します。
①襟とボタンの開け方
シャツやブラウスの襟をどうするかでコーデの雰囲気が大きく変わります。少し外に引き出して、リラックスした雰囲気を作ルのもいいし、シャツの襟をわざと立てたり、少し崩すことで、こなれ感を出すことも素敵です。下の写真のように、襟は特に何もしないけど、ボタンの開ける場所で抜け感を作るのもおすすめ。
襟を抜きすぎるとだらしなく見えるので、ほどよく調整することが大切ですよ。
春に取り入れる人が多い、カーディガンもボタンの開け方はぜひ意識してみてください。
2. ロールアップ(袖をまくる)
シャツの袖やパンツの裾をロールアップすることで、カジュアルでこなれ感が出ます。シャツの袖を2回巻く、ジーンズの裾をちょっとまくるなど、簡単にできるテクニックですので、取り入れてみてください。
ポイントは 袖のロールアップは、シャツやジャケットのカジュアル感を高めるとともに、腕周りを軽く見せて、よりスタイルがよく見える効果があります。 きっちりと巻きすぎず、少しルーズにまくるのがこなれた感じを出すポイントです。
3. トップスイン/アウト
トップスをパンツやスカートにインしたりアウトしたりすることで、スタイルが大きく変わります。完全にインした場合はすっきりとした印象に、アウトにするとカジュアルでリラックスした雰囲気になります。
体型によって、インが効果的な場合とアウトが効果的な場合があります。全部入れなくてもOKで、前だけインでもいいし、部分的にインするでもOK!
シャツは特にインすることで印象が変わりやすいアイテムです。
以上!
春服を着こなすために取り入れて欲しい3つのことをご紹介しました。
いかがだったでしょうか?
実際やってみてもらうとわかるのですが、誰でも取り入れやすい簡単なことなはず。
ぜひ、これならできる!取り入れられると感じたことからやってみましょう。
大事なことなので、最後にもう一回♡
服は着るだけでなく、着こなしていきましょう♩それではまた。