【体型カバー・スタイルアップ】痩せて見える服・太って見える服
こんにちは。
Personal Branding Stylist 菊池沙央理です。
冬といえば、
セーターを着る機会が多くなりますよね?
2月中もまだまだ寒いので
セーターを着る機会があると思います。
しかし、
セーターを着ると
着膨れしているように見えませんか?
素材感や素材の厚さから
どうしてもいつもより
身体が大きく見えてしまいます(°_°)
着膨れしてしまうから
セーターは着たくない!と
思っている人もいるのでは?
本当は体重が50キロなのに
45キロくらいに見えるお洋服があったら
女性なら欲しい!と思いますよね♡
洋服を着るだけで
スッキリ痩せて見える嬉しい洋服と
洋服を着るだけで
身体がいつもより大きく見える
残念な洋服もあるのです。
せっかく洋服を着るなら
嬉しい洋服を着たいと誰もが思うはずです!
今日のblogでは、
”着痩せ”して見える洋服選びのポイントをお伝えします。
まず、大切なことは、
”自分の身体のサイズ”にあった洋服を着ることです。
どんなに素敵な洋服でも、
コーディネートが完璧でも
サイズが合ってないだけで台無しになってしまいます。
多くの人がやってしまうのが、
太っている人が気になって
ダボダボのチュニックや
ゆったりめの洋服ばかりを着てしまうこと。
体型を隠そうとして、
大きめの洋服を着ると
さらに身体の大きさが強調されるので
ある程度、ボディラインが出るものを身につけましょう。
次に大切なのは・・・
”色”の選び方。
身体が膨らんで見える『膨張色』と言われる色があります。
黄色、ピンク、黄緑、オレンジなどの
暖かさを感じる暖色系は
膨張色なので身体が膨らんで見えてしまいます。
あと、パステルカラーも膨張色です。
一方で身体が小さく見える『収縮色』と言われる色もあります。
黒、ネイビー、カーキ、紫など
冷たさを感じる寒色系の色は
収縮色なので身体が小さく見えます。
色の影響って本当に大きいんです。
だからこそ、
使い方によっては
着痩せして見える嬉しい外見を手に入れられますよ♡
ぜひ、洋服選びの時に意識してみてください。
明日のblogでは、
着痩せして見える柄と
太って見える柄についてお伝えします(^^)
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます♡