秋ファッション・コーディネート!秋色は日本人に似合う人が少ない

Event・Seminar

こんにちは。

 

Personal Branding Stylist 菊池沙央理です。

@湘南自宅オフィス

 

これから本格的な夏が始まり、

あっという間に秋がやってきます。

 

 

店頭では、夏のSaleが終わり

秋服が並び始めています。

 

 

秋色は秋の実りを感じさせる

濃く、深い色が多いです。

 

 

でも実は

 

 

 

日本人で似合う人が少ないのが

秋色なんです。

 

 

 

その理由をお伝えする前に・・・

 

 

 

日本人で似合う人が少ないのが

秋色とお伝えしましたが

 

そもそも

「色が似合う」の定義はご存知ですか?

 

 

 

洋服を選んで購入するとき、

どの色を購入しようか考えますよね?

 

その時、多くの人が

自分に似合っているかで判断すると思います。

 

 

でも、それは感覚的なもので

なんとなくこの色だなって選ぶ人が多いでしょう。

(私もそうでした。)

 

 

 

でも、感覚的ではなくて

「似合う色」を判断する

基準・定義があります。

 

 

それが・・・

 

 

 

 

私たちには、外見の色がありますよね?

肌色、髪色、瞳色、頬色、唇色など。

 

 

この外見の色に調和し馴染む色のことを

その人を魅力的にしてくれる似合う色としています。

 

 

聞いたことがある方もいるかもしれませんが

その人にとっての似合う色をパーソナルカラーと呼び、

160色の色布を使用して似合う色を

見つけることを「パーソナルカラー診断」と言います。

 

 

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一般的なパーソナルカラー診断では

大きく4タイプのカテゴリで色タイプを分けて

どのタイプが似合うのかをお伝えするものになっています。

 

※一般的なカラー診断では120色の色布を使っていますが

私はより細かく、わかりやすく色の傾向をお伝えするために160色を使っています。

また、4タイプではなくて16タイプに分け、細かく似合う色をお伝えする

診断方法を行っています。

 

 

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こちらが4タイプの色になります。

見てもらうとわかるように4タイプにも分かれていますが

 

Spring、Autumn→Yellow base

Summer、Winter→Blue base

 

このように、2つのベースカラーを基に

4タイプに分かれています。

 

 

それぞれのタイプに季節の名前がついていますが

秋色は4タイプの中でも特に黄みが強く

シックで洗練されたかっこいい色が揃っています。

 

 

そして、

秋色が似合う人は

かなり外見に黄みを感じる人になります。

 

 

わかりやすく例えると、

「日焼けしてますか?」と聞かれたときに「地黒なんです。」と

答えるくらいの人。

 

 

芸能人で言うと・・・

 

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富永愛さん、安室奈美恵さんです。

 

 

二人を思い出したとき

黄みを感じる健康的な小麦肌な印象がありますよね?

 

 

 

日本人は黄色人種とも言われていますが、

秋色が似合う人はかなり黄みが強い人なので

4タイプの中でも圧倒的に似合う人が少ないのです。

 

 

 

なので、秋色が得意ではない人が身につけることで

 

・老けてしまう

・くすんでしまう

・膨張してしまう

 

など、最悪なことばかり起きてしまい、

秋色はかなり危険な色でもあるんです!

 

 

とは言っても、季節を感じる秋色を取り入れながら

秋もおしゃれを楽しみたいですよね?

 

 

なので、今回、

あなたに合った秋のおしゃれがわかる

ファッションセミナーを開催します!

 

 

 

詳細はこちらをごらんください。

 

 

 

秋のおしゃれを楽しみたい方の

ご参加をお待ちしています\(^o^)/

 

 

 

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございます♡

 

 

 


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