オシャレなコーデ・女性らしい服装、洋服に抵抗を感じている理由

Fashion

こんばんは。

 

Personal Branding Stylist 菊池沙央理です。

『私がおしゃれなんてしてはいけない・・・』
『おしゃれが苦手・・・』

 
こんな風に、
おしゃれをすることに対して
抵抗感があるクライアントさんに
出会うことがあります。

 

 

もっと言うと・・・
自分自身が、
綺麗になることや
カッコよくなることを
許していない人が多くいます。
そう感じている人の中に
『もっと綺麗になりたい』

『もっとカッコよくなりたい』

 

このような
”こんな風になりたい”という
願望が生まれると

 

『私なんかが・・・』という自分と
『もっとこうなりたい』という
2つの自分が混乱と葛藤を感じ出します。
多くの人の場合は
自然におしゃれを楽しみ
自分自身を磨くことができるのに
なぜ、
このような混乱と葛藤が生まれるのか?

 

その理由の多くは
過去のその人自身の体験にあります。

 

外見の事のコンプレックスを感じてるのでは?
と思われる方が多いかと思いますが

 

そうではなくて

 

人間関係にその理由がある場合が多いのです。

 

例えば・・・

 

小さい頃から
お母さんが全て着るものを決めてきて、
自分が着たい洋服は
反対されて着させてもらえなかった
という経験から、
無意識的に私が選んだ洋服はダメだと
思い込んでしまう。

 

他にも・・・
思春期に痴漢をされた経験から、
無意識的に女性らしい洋服に抵抗を感じ
女性らしい姿にならないようにしている。

 

などなど

 

過去の経験から
思い込みが生まれ
おしゃれをすることや
自分を磨くことに対して
抵抗感を感じる場合が多くあるんです。
もしも、
あなたがおしゃれをすることに
対して抵抗感を感じていたら
おしゃれに対して抵抗感を感じさせている
あなたの過去の経験を探してみてください^^

その過去の経験を思い出し
あなたの思い込みに気付けた時

どんな感情が芽生えるでしょうか?

 

100日連続Blog、31日目はここまで^^
今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございます♪


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